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一括処理で登録するTSVファイルの作成方法
一括発行、一括移行、一括変更で登録するTSVファイルを作成することができます。
- 一括発行で登録するTSVファイルの作成方法
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マクロのダウンロード
1.マクロのダウンロード
一括発行用TSVファイルを作成するためのマクロファイルをダウンロードし、解凍してください。
ファイル名:docomo_batchPublishingSet.zip -
マクロファイルを開く
2.マクロファイルを開く
解凍したフォルダから以下のファイルを開いてください。
ファイル名:一括処理系TSVファイル作成マクロ.xlsm
左記のメッセージが表示された場合、「コンテンツの有効化」を押下してください。
それでもマクロが動作しない場合は、Excelの設定もしくはファイルのプロパティを確認してください。 -
入力シートに情報を入力
3.入力シートに情報を入力
「一括発行_入力シート」の入力欄に発行するアカウントの基本情報を入力します。
※記入の際に「一括発行_入力シート」のフォーマットにご注意ください。以下の場合エラーとなり、不完全なアカウントが作成される可能性がありますので、投入時に必ずご確認ください。
・携帯電話やIDなど数字で始まる項目は、セルの書式は「文字列」以外を設定
・マクロで作成したTSVファイルをExcelで開く(先頭の文字が省略される場合あり) -
TSVファイルの出力
4.TSVファイルの出力
「一括発行_操作シート」の【アカウント一括発行ファイル出力】ボタンを押下します。
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TSVファイルの出力完了
5.TSVファイルの出力完了
入力に不備がなければ、左記のポップアップが表示され、一括処理系TSVファイル作成マクロと同じフォルダに、「アカウント一括発行ファイル.tsv」が作成されます。
※ポップアップメッセージの「エラー内容を参照の上、入力シートに入力したユーザーの情報を修正してください。」が表示された場合は「一括発行_操作シート」のエラー一覧に不備内容が表示されます。
内容を確認し「一括発行_入力シート」の入力欄を修正してから再度【アカウント一括発行ファイル出力】を押下してください。
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- 一括移行で登録するTSVファイルの作成方法
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マクロのダウンロード
1.マクロのダウンロード
一括移行用TSVファイルを作成するためのマクロファイルをダウンロードし、解凍してください。
ファイル名:docomo_batchMigrationSet.zip -
マクロファイルを開く
2.マクロファイルを開く
解凍したフォルダから以下のファイルを開いてください。
ファイル名:一括処理系TSVファイル作成マクロ.xlsm
左記のメッセージが表示された場合、「コンテンツの有効化」を押下してください。
それでもマクロが動作しない場合は、Excelの設定もしくはファイルのプロパティを確認してください。 -
入力シートに情報を入力
3.入力シートに情報を入力
「一括移行_入力シート」の入力欄に移行するアカウントの基本情報を入力します。
※記入の際に「一括移行_入力シート」のフォーマットにご注意ください。以下の場合エラーとなり、不完全なアカウントが作成される可能性がありますので、投入時に必ずご確認ください。
・携帯電話やIDなど数字で始まる項目は、セルの書式は「文字列」以外を設定
・マクロで作成したTSVファイルをExcelで開く(先頭の文字が省略される場合あり) -
TSVファイルの出力
4.TSVファイルの出力
「一括移行_操作シート」の【アカウント一括移行ファイル出力】ボタンを押下します。
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TSVファイルの出力完了
5.TSVファイルの出力完了
入力に不備がなければ、左記のポップアップが表示され、一括処理系TSVファイル作成マクロと同じフォルダに、「アカウント一括移行ファイル.tsv」が作成されます。
※ポップアップメッセージの「エラー内容を参照の上、入力シートに入力したユーザーの情報を修正してください。」が表示された場合は「一括移行_操作シート」のエラー一覧に不備内容が表示されます。
内容を確認し「一括移行_入力シート」の入力欄を修正してから再度【アカウント一括移行ファイル出力】を押下してください。
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- 一括変更で登録するTSVファイルの作成方法
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マクロのダウンロード
1.マクロのダウンロード
一括変更用TSVファイルを作成するためのマクロファイルをダウンロードし、解凍してください。
ファイル名:docomo_batchModificationSet.zip -
マクロファイルを開く
2.マクロファイルを開く
解凍したフォルダから以下のファイルを開いてください。
ファイル名:一括処理系TSVファイル作成マクロ.xlsm
左記のメッセージが表示された場合、「コンテンツの有効化」を押下してください。
それでもマクロが動作しない場合は、Excelの設定もしくはファイルのプロパティを確認してください。 -
TSVファイルの登録
3.TSVファイルの登録
「一括変更_操作シート」の【一括変更TSVファイル読み込み】を押下し、事前に作成したTSVファイル(変更するアカウントを選択したもの)を選択してください。
「一括変更_入力シート」の入力欄に選択したアカウントの法人ユーザー情報が取り込まれます。 -
入力シートに情報を入力
4.入力シートに情報を入力
「一括変更_入力シート」の入力欄に変更するアカウントの基本情報を入力/修正してください。
まず一括変更区分を選択してください。セルの色がグレーに変わる項目は入力対象外となります。
セルの色がホワイトの項目のうち、変更を行いたい項目のみ変更を行ってください。※記入の際に「一括変更_入力シート」のフォーマットにご注意ください。以下の場合エラーとなり、不完全なアカウントが作成される可能性がありますので、投入時に必ずご確認ください。
・携帯電話やIDなど数字で始まる項目は、セルの書式は「文字列」以外を設定
・マクロで作成したTSVファイルをExcelで開く(先頭の文字が省略される場合あり)※変更禁止の項目を書き換えると、意図しないアカウントに対してデータの変更が行われる可能性があります。
入力必須項目について
一括変更区分によって入力が必要な箇所が異なります。
グレーアウトしていない白い項目が入力可能で、その内必須入力項目は下記の通りです。・一括変更区分が会員情報
→会社名、部署、部署名、職場の電話番号、氏名(性)、氏名(名)、フリガナ(セイ)、フリガナ(メイ)・一括変更区分がビジネスdアカウント
→変更後ビジネスdアカウント形式・一括変更区分が連絡先メールアドレス
→変更後連絡先メールアドレス -
TSVファイルの出力
5.TSVファイルの出力
「一括変更_操作シート」の【会員情報一括変更ファイル出力】ボタンを押下します。
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TSVファイルの出力完了
6.TSVファイルの出力完了
入力に不備がなければ、左記のポップアップが表示され、一括処理系TSVファイル作成マクロと同じフォルダに、「アカウント一括変更ファイル.tsv」が作成されます。
※ポップアップメッセージの「エラー内容を参照の上、入力シートに入力したユーザーの情報を修正してください。」が表示された場合は「一括変更_操作シート」のエラー一覧に不備内容が表示されます。
内容を確認し「一括変更_入力シート」の入力欄を修正してから再度【アカウント一括発行ファイル出力】を押下してください。
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